『沖縄県認知症希望大使』

はいさ~い!沖縄の夏が終わりました・・・。夏の甲子園大会準々決勝で神奈川の強豪校・慶應高校と対戦した沖縄尚学高校。途中までは2-0とリードする展開に、「ミスターゼロ」の東恩納くんが投げているし、いけるぞ!と思っていましたが、やはり強かったですね~。
でも、台風6号の被害にあわれて落ち込んだ沖縄県民を勇気づけてくれました。

ありがとう!そしてお疲れ様、沖尚ナイン♪

今回のブログは久しぶりに新聞からの抜粋です。
この「認知症希望大使」という言葉は、私ケアマネとして勤務しておきながら全く知りませんでした。
『沖縄県認知症希望大使』

高齢化とともに増えると見込まれる認知症への理解を深める為、認知症当事者が啓発活動を行うのが「認知症希望大使」だそうで、全国では16都府県で55人の方に委嘱されているそうです。
「認知症になっても周囲の支援で自分らしく生きていけるという理解を深めたい」という施策の意義には賛同しますね。
認知症は誰もがなり得えます。いつかは自分もなるかも知れない病気についての理解を深め、全ての人が「もし自分が認知症になったら」と考えながら認知症患者さんに接する事が出来るようになって欲しいなぁと願います。


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